三豊市高瀬町太陽光メンテナンス 2017.9.9. 更新
7日より3日間三豊市高瀬町太陽光施設のステンレス製インシュロックの交換とエコめがねの点検に行きました。インシュロックの素材と環境にもよりますが3年を過ぎたところでインシュロックにテンションが掛かっているところが切れたりして来ているのでこれから各施設ごとに随時交換作業をする予定です。新規の案件はコストは高くつきますが20年間で何回も交換する手間を考えると最初からステンレス製インシュロックを使用したいと考えています。ステンレス製のインシュロックはナイロン・プラスティック製とは違い重量がありインシュロックペンチで引っ張て締めるときに手に握力が入ります。作業の翌日はこぶしが握れないほでです(汗)。この度の作業にも勿論、防虫スプレーも常備。今回はムカデも何匹か見ました(汗)。前後にクモの巣、足元には様々な虫、虫、虫と時々来襲する、足長蜂、スズメバチ、アブ・・など(冷汗)
8日は天気が曇り時々雷雨、辺りが暗くなったら急によこなぐりの雨と雷でパネルの下に避難したりと何かとバタバタとした一日でした。よこなぐりの雨はシャンプーしても泡を洗い流せるくらいの水量水圧？でした(笑)
三豊市高瀬町太陽光メンテナンス 2017.8.29. 更新
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１カ月前にはなかった鳥(サギ種)の糞の被害
白色の中に赤茶色の色はサワガニの残骸です。
結構こびりついていました。
三豊市高瀬町太陽光メンテナンス 2017.8.25. 更新
8月21日〜24日まで6区画のインシュロックをステンレス製に交換する作業をしてきました。
夏のこの時期は暑さも大変ですがこの度はクモやハチやカエルやこうろぎ、マル虫など様々な虫に悩まされての作業でした。
防虫スプレーや虫ガードなど準備はしていましたが予期せぬ瞬間に虫が現れるので・・さすがに急な虫の来襲には驚きます(汗)(笑)
暑い毎日でしたがシオカラトンボや赤とんぼも飛んでいて秋の気配も・・
Work from 8/21 to replace stainless steel 24 6 solar facility banding has been.
It was very hot this time of year is once again being bothered by various insects, such as spiders and bees and frogs and crickets, Marcel worms work in the summer.
Bugs will appear soon ready, such as insect repellent or bug guard but was unexpected, and indeed surprised the steep insect infestation (sweat) (lol)
Shiocaratombo and Red Dragonfly flies and it was hot every day even in autumn, and・・・
三豊市高瀬町太陽光メンテナンス 2017.7.31. 更新
この日は地元農家の方からイノシシのフェンスについて説明を受けました。
近年、イノシシやサルが移動してきて作物を荒らすそうです。
先週に続きプラスティック製の結束バンドをステンレス製に交換する作業をしてきました。
This day was explained about boar fence from local farmers.
Been moves in recent years, wild boars and monkeys, it is damage to the crops. We went to work to replace the plastic bands last week continued in stainless steel.
香川県高瀬町太陽光メンテナンス 2017.7.20.更新
夏の炎天下の中、プラスティック製の結束バンドをステンレス製に交換する作業をしてきました。
紫外線や湿度にはプラスティック製やナイロン製の結束バンドは数年で切れてしまうのでこの度、順次ステンレス製に交換していきます。
太陽光パネルの裏側は何本もの配線が束ねてあり施設の管理には気を遣います。
Has been working to replace stainless steel bands, plastic in the blazing sun of summer.
Ultraviolet light and humidity are made of plastic or nylon band burned out in a few years this time, ordered in stainless steel look to replace. Out care in facilities management, and pulled many wires on the back of the solar panel.
インドネシアパームオイルセミナー 2017.7.13.更新
この日は大阪のリーガロイヤルホテル２８階クリスタルルームでインドネシア共和国総領事及びインドネシア貿易振興センターの主催でインドネシアパームオイルのセミナーが開催させれました。
100名以上の参加があり会場には熱気がありました。インドネシアのバイオマスやパームステアリンの現在の状況が聞けて大変勉強になりました。
マレーシアのサラワク州ビントゥル港 バルク船埠頭 2017.7.6.更新
弊社担当が先日マレーシアへ出張しましたが報告によると港湾施設には色々な不安材料があると・・
写真はベルトコンベアーですがこれでPKSを船積みしますが埠頭自体は2万トン級本船が5隻可能ですがバルク船は2隻の枠しかないようで現状では配船日程は非常にタイトの模様です。
今後の需要を見込んで新たな港湾施設が建設中で近々、開港予定だそうです。
今後はPKの他、空果房（EFB:Empty Fruit Bunches）ペレットもバイオマス発電の燃料として注目されているようです。
太陽光パネル清掃ロボット運用試験 2017.6.20.更新
この日は屋根に設置した太陽光パネルを清掃ロボットで清掃する運用試験に立ち合いました。
アンドロイド携帯で操作をしますが基本自動で清掃しながら終わると定位置に戻ってきます。
家庭用掃除ロボット「ルンバ」が掃除するイメージですが
問題点はバッテリーの容量、水のタンクの容量、清掃能力、価格、消耗部品のこの５つですが
野建ての施設ではなく屋根に設置された施設でパネルの設置角度やパネルとパネルのつなぎの段差や間の幅が問題なければ
この清掃ロボットが一つの仕事を担ってくれるので助かるのではないかと感じました。
24時間バイオ発電所を稼働する為に必要な燃料 2017.6.14.更新
日頃の営業活動の中で感じた事について
各地域の事情で間伐材や剪定材、未利用材なのど燃料で24時間稼働して発電できれば当初の計画通りにFITで売電売り上げの見通しが立つのですがバイオ発電所の規模によって燃料に輸入PKSを準備をして事業スタートされています。
しかし、輸入ヤシ殻PKSの産地の問題が多く中々見通しを確定するには問題が少なくないと・・
問題点 産地の状況について
マレーシア、インドネシア産のヤシ殻PKSの品質問題について
価格の安いマレーシア産のPKSの髭にカリウム含有が炉を傷める懸念が
しかし人気のあるインドネシア産のPKSは税の問題やヤードの問題、長期買付証明の真意性の問題などがあり為替の問題も含めて考慮するとその時の様々な状況でのスポットの価格が現実的だと考えます。
マレーシア産のPKSの匂いの元は湿気による髭からのナトリウムやカリウム、塩素が元なのですがインドネシア産にも少なからずそれはあります。今後はマレーシア産やインドネシア産などを混合した割合での燃料投入も検討されているようです。
FITでの買取価格は決まっていますが輸入ヤシ殻PKSも安く仕入れたいと思うのは常ですが
元々廃棄物のモノが有価物になり一時期価格の高騰もありましたが最近では各種ペレットなどの台頭してくる状況もありPKSの価格は落ち着きつつありますが最低掛かるコストはありますので妥当な仕入れ価格はあります。
双方の折り合いが付く価格で双方がメリットを感じることが出来る関係の構築が望ましいと思います。
ヤシ殻産地関係者様、バイオ発電所様、炉メイカー様、地元木材企業様、商社様との情報交換から
それぞれの商売が成り立つよう情報を整理してアナウンスしていきたいと存じます。
バイオ燃料 輸入ヤシ殻PKSの今後ポイント
各地域の事情で間伐材との混合燃料に輸入ヤシ殻PKSが注目されていますが
今後、予想される問題点
1.輸入ヤシ殻PKSの産地、インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム。
2.各産地のヤシ殻PKSの特徴 大きさ、水分量、匂い。
3.今後需要拡大が予想され産地の競争も激化するので国際認証RSPO認証取得やヤシ殻ＰＫＳのトレーサビリティレポートの必要性。
4.インドネシアでは、2015年から輸出税7USドル/tとパーム産業（プランテーション）育成目的基金10USドル/tの合計17USドル/tが必要。
5.輸入ヤシ殻PKSのヤード(保管・品質管理の問題)
6.産地国の動向問題もあるので仕入れ先の複数確保の問題。
7.間伐材と一般木材PKSの売電価格とコストの問題。