兵庫県洲本市にある太陽光施設でパネル下のインシュロック交換作業
当日は師走に入り天気も冬モードで曇り時々雨、風も強く防寒対策はしていましたが・・

電柱にサギがとまりその下の太陽光パネルが糞被害で清掃が大変でしたが四国電力さんにお願いして鳥対策をして頂きました。
今まではサギとのいたちごっこでしたが今ではそのサギもとまる電柱がないので夕暮れにとまる場所を探して・・

2018年2月着工予定地　香川県三豊市
低圧50kw4区画予定

メンテナンス最終日は法面の斜面のパネル下のインシュロックをステンレス鋼製に交換する作業をしました。
プラスチック・ナイロン製は材質や環境もありますがテンションのあるところが切れたりしてきたのでパネル下の全てのインシュロックをステンレス鋼製に交換させて頂いています。
作業も斜面で下も防水シート敷いているので滑り安くハシゴを使って作業をしました。蜂も一時よりは少ないですがアシナガバチの巣も二つあり油断もできないです。

太陽光パネル清掃・洗浄とインシュロック交換作業。
11月9日〜11日に太陽光メンテナンスに3日間行ってきました。
天気は快晴でしたが朝夕は寒く、8区画のパネルの清掃・洗浄を行いました。寒い中、水を使う作業はズボンがびしょ濡れになり大変でした(汗)
この度は初めて高圧洗浄機を使ってパネルやパネル周りを洗浄しました。また高圧洗浄機を使った洗浄は気を付けないとパネルや配線などに水圧で問題が生じる場合もあるので気をつかいます。

▼ＦＩＴ制度改正に伴い太陽光標識設置義務について
野立て10kW以上の太陽光発電向けの再生可能エネルギー発電事業計画書には「再生可能エネルギー発電事業の実施において遵守する事項」として、「発電設備又は発電設備を囲う柵塀等の外側の見えやすい場所に標識を掲示すること（２０ｋＷ未満の太陽光発電の場合を除く。）。 」とあります。弊社でもお客様からの依頼で来年2018年3月31日の期限内の設置に向けて作業を進めています。

毎週の様に台風が来ているので点検を兼ねて淡路島の太陽光施設のメンテナンスにきました。
フェンスが倒れていたので直したりインシュロックの交換など作業して帰りました。

新規太陽光用地開発着手21円物件in奈良

竹林と栗の木と伐採、竹もそうめん流しができる大きな竹に持ったないけど栗の木も数本伐採、ご近所の方も住宅が明るくなった、防犯上問題になってた林が整地されればと喜ばれる方や栗が・・、マツタケご飯が・・天婦羅が・・刺身が・・と嘆く方もあり反応は様々です。
太陽光施設の開発は近隣住民の方のご理解ご協力がなければ出来ないです。売電単価が21円のこの期間にいくつ開発できるか・・奈良、淡路島、香川県での開発を予定していますが今後の事を考えると関西電力、中部電力、東京電力管内で新規開発できる土地を探したいです。

この度の9 月17 日の台風18 号の暴風雨による突風や竜巻による飛来物の影響で三豊市高瀬町さぬき平野・高瀬町ソーラービレッジでは太陽施設数区画でモジュール破損、四国電力の電圧盤のポールが倒れるなど物損的被害と地域一帯で停電もあり地元の方も今までにない台風による被害だと話されていました。

約200枚のパネルの交換作業も大変でしたが終了しました。それと同時に法面のパネルの下のインシュロックのステンレス製インシュロックの交換作業も行いました。まだ足長蜂の巣が二つもあり虫よけスプレーも今月いっぱい常備しないと・・